2017年10月7日(土)10:00から、“中秋明月祭大阪2017”が難波宮跡で盛大に開催されました。
ヤンコ―踊りの後、10:30からの開幕式では、主催者を代表して胡士雲実行委員長、NPO大阪府日中友好協会梶本徳彦会長の挨拶、続いて共催者を代表し、中華人民共和国駐大阪総領事館李天然総領事と中尾寛志大阪副市長の祝辞、続いて来賓を代表し、新井純大阪府副知事の祝辞の後、テープカットが行われました。
開幕式は少し小雨が降り、傘をさしての参列となりましたが、まもなく雨も止み、その後は天気に恵まれて、2日目は天気も良く暑いくらいで、沢山の人が見え、大盛況のうちに無事に終了しました。
当協会は関西日中本部、㈱松田商会、㈱アプライズ、日中平和観光㈱と4ブースを出店し、本部のブースでは初めて生ビールプレミアムを¥400で販売し、会員の方には1杯無料サービスをしました。一人1杯のはずが、大盤振る舞いをしてしまい、締めてみると大赤字でした。次回はきちんと管理します。また、販売は会員の皆様に手伝っていただきました。有難うございました。
また、初日には当協会ともゆかりの深い日中協会の白西紳一郎理事長が、東京より訪問されました。元気なお姿を見せて頂き、懇親を深めておりましたが、翌8日に惜しくも77歳で永眠されました。
ここに心から哀悼の意を表すとともに、生前のご厚誼に深く感謝し、ご冥福をお祈り致します。
神谷 坦