2022年9月14日(水)15:00から西九条にある大同ガーデンホテルで開催された「日中友好のかけ橋」発足パーティに神谷会長、安見副会長が参加しました。
「日中友好のかけ橋」は、大同ガーデンホテルの王社長が、日中文化交流、中国留学生の支援という趣旨で発足されました。多くの中国の人々との「直接交流」の場を提供し、特に中国と日本の青少年が触れ合うためのチャンスを作り出すという目的で設立されました。
王社長のご挨拶の後、豊中市日中友好協会 天目会長のご挨拶、当会神谷会長の挨拶の後、天目会長の健康講座、中国茶文化紹介と試飲、二胡の演奏、大阪大学留学生の方々の歌、木村俊章氏と宮田浩史氏によるロックギター演奏など、日中友好の文化交流が行われ、豊中市日中友好協会 星野副会長の乾杯のご挨拶の後、中国料理を試食しました。
大同ガーデンホテル 王蔚(ワン ウエイ)社長 女性
祖父の代から 杭州で大同ガーデンホテルを経営されていましたが、文化大革命の時に、閉鎖させられたとのことです。
王社長のお父さんは、上海中日友好協会の理事もされており、お父さんの遺志を継いで、日本で大同ガーデンホテルを再興された。
この度、豊中市日中友好協会安田理事の紹介で、「日中友好懸け橋の会」王社長の熱意にご協力させていただく御縁を得、今回の発足イベントになりました。ガーデンホテルは3階建て9室の小さなホテルですが、これを機会に日中の懸け橋として活動をやりたい、留学生の支援もやりたい。また、豊中市日中友好協会と手を携えて健康同好会を設立する。