平成30年10月6日から7日(土)第10回目の“中秋明月祭大阪2018”が、例年のとおり、史跡難波宮跡で盛大に開催されました。
開会当日は台風25号の接近に伴う天候の件で、開催されるかどうか危ぶまれましたが、朝少し雨が降り、若干、足元が悪くなっているなか、ヤンコー踊りがスタートし、その後お天気も回復し、すごく暑いなか11:00から開会式が行われました。開会式では、主催者を代表して、胡士雲実行委員長、NPO大阪府日中友好協会梶本徳彦会長のご挨拶、続いて共催者を代表して、中華人民共和国駐大阪総領事館李天然総領事、中尾寛志大阪副市長のご祝辞、来賓を代表して、新井純大阪府副知事のご祝辞などの後、テープカットが行われ、スタートしました。2日間天気も良く、沢山の方がご来場され、大盛況のうちに無事終了しました。
当会からは、関西日中本部、㈱松田商会、日中平和観光㈱、㈱アプライズの4ブースを出店し、本部のブースでは、生ビールアサヒスーパドライ¥400、おつまみ¥200、ジュース¥200、ウィスキー響、山崎、知多¥10,000を販売しました。予想以上に良い天気となり、2日分が1日で売り切れ、途中で生ビールを追加注文しました。実際は定価通りではなくかなりいい加減に値引きしましたが少し黒字となりました。販売を手伝っていただきました会員の皆様には感謝しております。2日間お疲れ様でした。
神谷 坦