2018中国春節祭in天王寺

2月16日(金)、17日(土)、18日(日)、中国の旧正月を祝う「2018中国春節祭」が天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で開催され、2月16日(金)朝からの開会式に私と安見副会長が参加しました。

春節祭は駐大阪総領事館や観光庁、大阪府、大阪市のバックアップの下に、「2018中国春節祭in大阪天王寺実行委員会」と「西日本新華僑華人聨合会」が主催し、2回目の開催ですが、秋の難波宮跡での「中秋明月祭」と共に、今後大きなお祭りイベントとして毎年開催されることを期待しています。我々「関西日中平和友好会」も後援しています。

開会式では、旧正月らしく獅子舞、竜の舞などの後、中国駐大阪総領事館 李天然総領事他、ご来賓代表の方々の挨拶の後、主催者、後援者によるテープカットにより開会されました。

会場は天王寺駅からすぐの天王寺公園の入り口付近のリニューアルされた芝生広場「てんしば」で、通天閣をバックにしたステージでは、ダンスや歌、楽器演奏などが行われ、芝生広場には各社のブースやテント屋台が立ち並び、中国の様々な食材が楽しめます。

我々が参加したのは開会式だけでしたが、アベノハルカスができ、観光客が増えている天王寺地区は観光客も増えており、続く土日は沢山の人が訪れたと聞きます。今後、日中文化交流の促進に貢献することと思います。

神谷 坦